| English|
 大使の活動
お知らせ

先日リビアの危険情報が引き上げられたことにより、本ページの更新が困難になりました。
そのため、残念ながら更新はこれが最後となります。

2014/4/30
在リビア日本国大使館
IOMリビア所長との意見交換

IOM（国際移住機関）リビア所長のオスマーン・ベルベイシ氏及び同機関のスタッフとお会いしました。
リビアにおける外国人労働者問題、不法移民への対応について話し合いました。
リビアの国づくりでは外国人労働者をいかに活用するかが今後とも重要な課題となっています。
2014/4/30
インドネシアとの協力

インドネシアのラウディン・アンワル大使が着任の挨拶に来られました。
インドネシアは石油関連分野を中心にリビアとの関係を強化しています。
また、両国はいずれもイスラムに熱心な国なので留学生の交換も活発です。
我が国はインドネシアとは様々な課題を協力しながらリビア外交を進めていきます。
2014/4/30
リビアデザイン展

リビアデザイン展に行ってきました。
イスラム文化では絵画は発達しませんでしたが、アラビア文字をモチーフとしたデザインは色々な形に展開しています。
建物の装飾、又は各家庭の内装などによく使われています。
2014/4/27
EU国境管理代表との意見交換

EUの国境管理代表のアンティ・ハルティカイネン所長が来られました。
国境管理は不法移民、武器密輸、テロリスト対策の上で重要な問題です。
現在リビアは世界各国の支援を受けつつ国境の適正な管理体制を作る努力を続けています。
日本もどのような形でお手伝いできるか検討しています。
2014/4/20
ユニセフ主催のレセプション

ユニセフ主催のレセプションに参加しました。
日本はユニセフと協力して革命後のリビアの新たな教育システム構築に貢献しています。
レセプションの開かれたホテルは古くからあるリゾート風のホテルでした。
2014/4/10
治安に関する会議への出席

リビア外務省主催で治安に関する会議が開かれました。
治安問題は依然として大きな課題で、リビア政府としても苦慮しています。
この分野ではリビアのみならず各国が真剣に考え、様々な努力が行われています。
2014/4/3
IOMリビア所長の往訪

IOM（国際移住機関）リビア所長のオスマーン・ベルベイシ氏が訪れました。
IOMはリビアにおいて主に南部からやってくる不法移民の問題に取り組んでいます。
それら南の国々からは職を求めて多くの人がリビアもしくは地中海を越えてヨーロッパへとやってきます。
非合法な入国が多いため数々の問題が起き、リビアも対応に苦慮しています。
2014/3/27
留学生の激励

今年、日本政府の国費留学生として東大、京大で学ぶアフメドさん、アセムさんとお会いしました。
留学期間は二年ですが、学業のみならず日本の文化、社会も学んで将来の両国の架け橋となることを期待しています。
2014/3/20
「リビアに関する国際会議」出席

３月６日、ローマで開催された「リビアに関する国際会議」に出席してきました。
会議にはケリー米国務長官、ラブロフ露外相など、２２カ国の外務大臣を含む３５カ国及び国際機関の代表が出席しました。
リビア側からもゼイダーン首相をはじめ、多くの閣僚が参加し、今後のリビアの国家建設への協力について話合いが行われました。
2014/3/13
国連機関との意見交換

ニューヨークの国連へ出張に行きました。
リビアの国造りには多くの国連機関が関わっています。
日本も国連機関を通じて様々な貢献を行っているので、意見交換をしてきました。
2014/3/5
投票所の視察

20日に憲法作成委員会選挙が予定通り行われました。
大使館員で手分けをしていくつかの投票所を回りました。
学校などが投票所として利用され、先生、事務の方々が係員として選挙作業にあたっていました。
選挙結果の発表には一週間以上かかりそうですが、憲法を作る大事な機会なので結果に期待しています。
2014/2/23
憲法作成委員会選挙事前ブリーフィング

２月１９日、明日に迫った憲法作成委員会選挙の準備に関するブリーフィングが行われました。
新生リビアにとって二回目の選挙実施となります。
有権者約１１０万人の選挙ですが、明日は雨の予想で投票率の低下が心配されます。
大使館からもトリポリ市内の投票所を訪れ様子を視察してきます。
2014/2/19
在リビアタイ大使との意見交換

タイの新任のキッティポン・ナ・ラノン大使ご夫妻を昼食に招待しました。
リビアにはタイ人労働者も沢山いて、その安全確保が重要な問題となっています。
特に２月は１７日は革命３周年記念日、２０日には選挙が予定されているなど、大きな行事が続いています。
アジアの友好国であるタイとは今後も色々な面で協力関係を続けていきます。
2014/2/16
法務大臣との会談

サラーハ・バシール・アル・マルガニー法務大臣にお会いしました。
現在のリビアの最大の問題は治安です。
今年に入ってからも外国人殺害事件、外交官誘拐事件があり、事態はなかなか改善していません。
幸い、これまで日本人が関わった事件は起きていませんが、法務大臣には何かあった時には協力を得たいと要請しました。
2014/2/5
憲法作成委員会選挙説明会

来月2月にも実施予定の「憲法作成委員会選挙」の説明会に出席してきました。
リビアは2012年7月に革命後初めての民主的選挙を経験していますが、同委員会選挙は全国レベルで行われる二回目の選挙となります。
既に575名（定員60名）が立候補し、108万人が有権者登録を済ませています。
この選挙はリビアの民主化の次の重要な一歩で、日本としても関心を持って見守っていきます。
2014/1/26
トリポリの港

トリポリは地中海に面した港町です。
多くの消費財は主にヨーロッパ方面からこの港を通じて輸入されてきます。
リビアの主要輸出品は原油ですが、昨年は東部の石油輸出関連施設が不法に占拠され、輸出量が25～50万B/Dまで下がる事態となってしまいました。
今年は石油の輸出回復が期待されるところです。
2014/1/20
2013年の足木大使の活動はこちらをご覧下さい。


Copyright(C): 2013 Embassy of Japan in Libya
| 法的事項 | アクセシビリティについて | プライバシーポリシー